インタラクティブパネル
電子黒板導のメリット
インタラクティブボードとは?
インタラクティブボードとは?
インタラクティブボードやスマートパネルはICT時代を象徴する新しい黒板・ホワイトボードの在り方です。 従来の板書のためのツールとしてだけではなく、画面シェアなどを通して先生と生徒間の意見やアイディアの交換といったインタラクティブな環境を自然と生み出します。 もちろんホワイトボード上のデータを保存したり、また保存したデータを生徒に送ることも可能であるため、授業の準備やフォローに費やす時間を大幅に短縮することができます。
具体的には何ができるの?
具体的には何ができるの?
But first, to make sure we are on the same page, we are not discussing features of a Promethean Panel today, we are focusing on the whiteboard app. With a Promethean-designed pen, or any stylus on the market, or one’s finger, teachers and students can immediately start creating and interacting on our whiteboard.
- 背景を一般的な紙によく使われるグラフ用紙や楽譜用紙などに変更することができます。
- 周期表のようなチャートやテンプレートもクリックひとつで使用できます。
- たとえば生徒の好奇心が先生の予想していたものよりもはるかに大きかったような場合、例えばアカショウビンの生息地と鳴き声が知りたい、となったような時も安心してください。インターネットに素早くアクセスすることができ、写真や図表などをホワイトボード上に取り込むことが可能です。ラベルを付けたり、クラウドに保存したり、インターネット接続がある場所からどこからでもアクセスできます。
- 先生や生徒は最大20カ所の同時タッチポイントと同時ペン、タッチ、手のひら消去を使って一緒にパネルを利用することができます。ウィンドウのサイズ変更やドラッグ、複数のウィンドウを操作して複数のコンテンツやアプリを同時に使用することが可能です。
インタラクティブボードのメリットとデメリット
インタラクティブボードのメリットとデメリット
PROS | CONS |
先生と生徒によるインタラクティブな学習環境が実現 | 費用がかかる |
リアルタイムでの音声や遠隔授業、視覚的なマルチメディアやプレゼンテーション、仮想空間などを活用した授業を行うことができる | 使いこなすにはトレーニングが必要 |
LMSなどのテクノロジーを活用した学習アプリケーションとシームレスに接続することができ、学習教材、カリキュラム、課題、読み物などを共有することができます。 | 従来の学習スタイルをそのまま流用することは難しいため、インタラクティブボードを使用する前提での授業構成を考える必要がある |
先生と生徒いずれにも、ウェブおよびインターネットベースの教育プラットフォームを生み出すことができます。 |
Source: Exerted from Edusys.com (2020)
インタラクティブボードを最大限活用するには?
インタラクティブボードを最大限活用するには?
インタラクティブボードは、先生が現在愛用している様々なプログラムとシームレスに接続することができます。例えば朝、先生が好きなパワーポイントを持ち込み、一日の終わりにはGoogle Classroomを通じて生徒のデバイスに共有する。そういった学習環境を実現することができるのです。もう外部機器を接続する必要はありませんし、煩わしいコード接続やドングルの紛失はもうありません。適切なトレーニングとサポートがあれば、必ずあなたの望む最適な学習環境づくりに 役立つはずです。